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オーバーロード ( 第8章 ) 全2本
最終章 ( 第9章 ) 全1本

くれなゐ塾「 第5部 」の内容です。チカラの量こそ少ないが、1日の 2/3 の覚醒時の上下歯牙の接触も問題となる。それ以上に、睡眠時のチカラこそが歯科医の評価を地に堕とす原点ではないか。咬合調整により、グラインディングは制御が可能だとしても、クレンチングには打つ手がほとんどないのが悲しい。通常、天然歯や修復、インプラントが混在するので、わずかな予兆を発見し、調整するか、あるいは、再介入のカードを準備するのが大切となります。

第8章 オーバーロード、最終章
( 全3本 ) の目次

  • オーバーロードとは
  • アブフラクションの登場
  • オーバーロードによる現象
  • バックワードローテイション 
  • 因果関係と相関関係
  • 修復物の評価
  • 筋バランスの変化
  • 何を優先させるのか
  • 骨格とチカラの発生
  • オープンコンタクトの宿命
  • 全体像との調和
  • 機能のヒエラルキー
  • ストレッサーの登場
  • 睡眠と神経伝達物質

第5部 サンプル動画

咬合面には必ず何かの現象が起きてくる。天然歯のエナメル質のクラック、メタルに生じる小さな咬耗、セラミック表面の損耗、それには必ず予兆がある。それを発見し、更なる拡大を予防できるかが臨床に問われている。

他院のケースも含め、インプラントは前方天然歯とのオープンコンタクトが必然のように生じてくる。咬合全体の変化をうかがわせるが、個々の理由が明確ではなく、修正しても再びオープンになることが多い。術者可撤式の有り難さを感じている。

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